北の旅人

幸せのスポット

【北の旅人ガイドマップ】小樽のポイントが網羅されております。

北の旅人ガイドマップ

北の旅人にご来店された方にはオリジナル【北の旅人ガイドマップ】をプレゼント!!
小樽の「食べあるきスポット」や「観光スポット」などお泊りのホテルなどの位置も含めて最適なスポットをご案内いたします!
最近は特に新婚さんに訪れていただき、「わかりやすい」「聞いてよかった」とのお声を頂いております。
私ども一同、小樽の魅力をわかりやすく伝えることと、お帰りいただいてからも思い出していただけるようなご案内を心がけております。

以前、「北の旅人」に頂いたメッセージをご紹介させて頂きます。

【神奈川県Sさんからのメッセージ】
私達家族は、北海道の大自然と食べ物が大好きで毎年のように北海道を訪れますが、
決まって毎回大好きなカニを購入して帰ります。
しかしそれははじめ失敗の連続でした。
市場等に行き、今朝茹でたばかりというカニを試食し、
これは美味しいと「更に値引きをするよ」の一言に心は動き即購入。
後日、自宅に届き食べたところ試食したものとは別物の素人の私たちにもわかる鮮度の落ちたものでした。
その悔しさを引きずりつつ翌年また北海道に。
「今度は失敗しないぞ」と別の市場に、そこの水槽に活きたカニを発見。
「送料無料にしてあげる」の一言にまたしても心が動き即購入。
自宅に届き早速茹でたところ、なんと身がスカスカ…買う前にちゃんと重さも量ったのに。。
納得がいかない私たち家族は、翌日購入先に電話したところ
「お客さんが選んだカニを送っている」の一点張り。
それから2年ほど北海道を遠ざかりました。
そんなある日の事、夫が飲み会で取引先の方と親しくなり、その方は北海道に知り合いが多く無類の北海道通とのことで色々お話を聞いたところ地元の人が行く市場と、観光客がほとんどの市場が分かれるとの事です。
主人は、「でも、ガイドブックには市民の台所と書いてありましたよ?」と言うと、
「では、駐車場に地元ナンバーの車がありましたか?レンタカーや他県ナンバーじゃなかったですか?」と。
確かに。
「地元の人が買うサンマとかカレイとかサバとかしじみはありましたか?」
確かに。
「それは真面目に一生懸命やっている店もいっぱいあると思いますけど、
北海道にはONシーズンとOFFシーズンがありますよね?でも、カニはいっぱい陳列しますよね?OFFシーズンいっぱい売れ残りますよね。水槽に何ヶ月も入れて身が痩せてしまいます。
地元の人は正月くらいしかカニは食べないですし、とにかく生ものは回転率なんですよ。
あとは販売システムかなぁ。」
じゃあOFFシーズンはカニは買わないほうがいいってこと?
「そんなことないよ。俺の大学の同期がたまたま北海道の水産会社にいて、カニ買うなら小樽の北の旅人という店を紹介されて行ったはいいけど、シンプルで怪しげな店で本当?と思ったけど主人の話によると家は問屋だから仕入れにはお金をかけるけど、お店の造りにはお金はかけないとのことらしい。」
なんやかんやでウンチクを聞き、カニなどを購入。
届いて食べて、ただただ感動しました。
その情報を元に再三北海道へ。
【北の旅人】を見つけました。
確かに入りづらい。しかし一歩中に入ると10年来の親友にでも会ったかのような接客。
まるで実家に帰って来たかのような錯覚にとらわれ、少し涙しました。
あまりに心地よくてついつい長居してしまいましたが、後日届いたカニを食べてまた涙してしまいました。
「なにこれ…」家族一同感激。
また北海道が近くなりました。
また来年里帰りします。
古川社長さん、自称松嶋菜々子似の吉田さん、まりもっこりの西沢店長へ

メルマガ会員募集中!
北の旅人ブログ